年齢別人口構成比較
年齢別人口構成を中国、韓国、日本を比較してみると。高齢者人口比率では、日本、韓国、中国の順になる.
中国
0-14歳: 17.29%(男性129,296,339 /女性111,782,427)
15-24歳: 11.48%(男性86,129,841 /女性73,876,148)
25-54歳: 46.81%(男性333,789,731 /女性318,711,557)
55-64歳: 12.08%(男性84,827,645 /女性83,557,507)
65歳以上: 12.34%(男性81,586,490 /女性90,458,292)(2020年推定)
韓国
0-14歳: 12.02%(男性3,191,584 /女性3,025,029)
15-24歳: 10.75%(男性2,900,013 /女性2,658,057)
25-54歳: 44.83%(男性12,106,860 /女性11,077,642)
55-64歳: 15.66%(男性3,958,718 /女性4,142,322)
65歳以上: 16.74%(男性3,766,138 /女性4,888,799)(2021年推定)
日本
0-14歳: 12.49%(男性8,047,183 /女性7,623,767)
15-24歳: 9.47%(男性6,254,352 /女性5,635,377)
25-54歳: 36.8%(男性22,867,385 /女性23,317,140)
55-64歳: 12.06%(男性7,564,067 /女性7,570,732)
65歳以上: 29.18%(男性16,034,973 /女性20,592,496)(2020年推定)
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なお下のリンクをしようすれば、将来の人口構成(ピラミッド)をシュミレートや、
他の国々との比較が出来る便利なソフトが、合衆国政府や日本政府から公開されている。自由に利用出来るむねの説明がきがあるので、読んでほしい。
参考リンク
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続気候学
手元にある書物気候学の写真が入らなかったので追加してみた。
すごい内容である。その弟子である福岡義隆氏や吉野正敏氏の解説もWEB
上にある
気候学 – Wikipedia
地理学としての気候学を考える - J-Stage
東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系
等が関連項目である。
参考までにリンクを詳解する。
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続気候学
書物気候学の写真が入らなかったので追加してみた。
気候学
眞鍋ノーベル賞 のテレビ報道を見て、コメンテータ達の知識のなさが、気になったので、少し知見書いて見ようと、ブログに向かった。
賞が物理学となっているが、眞鍋さん自身では、「気候学」とおっしゃていられるのに、 コメンテータもよくわからないようで、説明できないようである。
テレビ関係の人は高学歴で、受験に地理を選択していない者が圧倒的に多い。現行では地理が必修から外れている、慶応大学や早稲田大学には、地理専攻科が無いのも、原因の一つかもしれない。
気候に関係する科目としては、高等学校「地理」B の例えば、二宮書店「新編詳解地理B」には地球規模の気候システムについての詳解な説明が記載されている。 (↓写真)
その原点となる、福井英一郎氏による「気候学」という書物(昭和13年発行 古今書院)には気候に関する文献や必要な数学的知識が詳しくきさいされている。 これらを、参照していただければ、概要が理解されると思う。
幸い、地理がGISを含む形で高等学校で必修化されるので、この知識の欠落は防げるかも知れない。