openstreet map について

色んなdistributionを試していると、redhat系のアプリの中に
「地図」という項目があり何だろうと試したらgoogle earth
ような別のビューがでてきた。さらにopentopomapなるドイツ製のそれが出てきた。
(右端の選択メニューからopentophomapを選択すると地図が出てくる。拡大・縮小/移動自由)
 http://www.opentopomap.org/#map=5/43.053/16.238
これは、世界中の地形を等高線付きで描いてくれる。日本については国土地理院で25000の地形図が公開されているが、これも同じ位の精度があるようである。プレビュー>ファイルに印刷>GIMPでpdf->jpegに変換)でhtlm に利用出来る。
⇓図。図は容量を30%に縮小してある。解像度は現物が遥かに良い。

印刷再交付も自由との趣旨で教材として十分に有用と考える。その他にwiki-book で教科書作成の動きがあるらしい。openstreetと併せて極めて操作が優しいGISの利用(観察、作成、引用が出来る。ドイツ製(.ニュウンベルグの大学)らしい。これはインターネット接続だけで利用出来る。夢のような話である。


比較のため国土地理院の25000の地形図を付加してみた。